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2011.10.08 Saturday

プリザーブドフラワーにおけるホスピタルアート

 今日、NHKの旅のチカラという番組で、ホスピタルアートの聖地
スウェーデンを版画家の山本容子さんが訪ねていた。
 
ホスピタルアートの重要性を、自らの長期入院体験から強く感じ、入院中にできたのが
「オブジェダール」だったため、興味深く番組を見た。
 
患者の立場に立ち、患者の気持ちにならなければ、
健常者に評価されても、自分を表現しても無意味なアート。
 
共感することしきり。

入院する前の人一倍健康なときの自分からは想像もできない絶望感。閉塞感。孤独感。
 
その中における花の役割の大きさ。
ホスピタルアートの重要性。

その両者が造り出した
花を素材としたホスピタルアートをご紹介させていただく。

オブジェダールの今年春の作品。
 
 
ご依頼場所は産婦人科の待合室。
 
落ち着いた雰囲気のカフェを思わせる間接照明が美しく、アールの壁には著名な画家の水彩画。
 
それをすべて外し、好きにデザインしてよいとのこと。
 
院長先生と奥様の女医先生のどちらも経験豊かな産婦人科医であるため、
患者としては安心してお任せできる、出産患者さんも多い人気の病院である
福岡県甘木市 富田産婦人科様。
 
産婦人科の重要な役割である出産。
 
毎月の検診など半年以上に渡って通うことも多い。
 

 
おだやかな青空に静かに流れる白い雲。
 
悠久の時の流れを感じながら、大空に抱かれている安堵感が何よりも幸せに浸れる。

 
そして雲の形はまが玉(真輝魂)。
魂の生まれ出るところに相応しく。
その幼子たちの輝ける未来に思いを馳せながら、
待合室にいる時間にも、幸せの本質を感じ、心安らかに過ごしていただきたい。


―宙SORA―

                                                  作品サイズ 1個 横100僉―50僉 ̄行9
      
                        ―宙 SORA―
 
澄んだ碧空に浮かぶ綿雲が勾玉のようなやわらかな曲線を画く。
 
右上はるか天空からの陽射しを受け、オレンジに輝く雲―−-
だんだんとやわらかな光となり、雲間の陰影が碧く空と融合する。
 
「まがたま」の語源は「真輝魂」とも言われる。
 
真に輝く魂の生まれいずるところにふさわしく…
そして花のような優しさと愛を育みながら光輝くように成長してほしい―
そのような願いをこめて。

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